[FDclone-users:00564] Re: patch当ててみたのですが

[yuji tamura <yuji@isis.ocn.ne.jp>]

こんばんは、田村です。
お手数おかけします。

気になるのでやってみました。

patch を当て直し、make し直してみました。
 [FDclone-users:00563]の
fd -N -UNICODEBUFFER=1 -LANGUAGE="utf8-mac"
で Illegal instruction となって落ちる現象はそのまま
確認できました。

また以下の .fd2rc で正常に起動、日本語ファイル名表示
正常動作を確認しました。

---.fd2rc ここから---
SORTTYPE=1
#UNICODEBUFFER=1
LANGUAGE="utf8-mac"
DEFKCODE="utf8-mac"
INPUTKCODE="utf-8-mac"
PTYINKCODE="utf8-mac"
PTYOUTKCODE="utf8-mac"
FNAMEKCODE="utf8-mac"

PAGER=lv
EDITOR=vim
#SHELL=/bin/sh
---.fd2rc ここまで---

次に、

> 　kanji.c の openunitbl() の中に Xopen() がありますが、その
> 直前に「fd=-1;」という行を追加して下さい。

この Xopen() は 738行目でしょうか？
この直前に「fd=-1;」の行を追加と言う事は

738:fd=-1;
739:if ((fd = Xopen(path, O_BINARY | O_RDONLY, 0666)) < 0) fd 
= -1;

と言う事でいいのでしょうか？
この状態で make し直して、

---.fd2rc ここから---
SORTTYPE=1
UNICODEBUFFER=1
LANGUAGE="utf8-mac"
DEFKCODE="utf8-mac"
INPUTKCODE="utf-8-mac"
PTYINKCODE="utf8-mac"
PTYOUTKCODE="utf8-mac"
FNAMEKCODE="utf8-mac"

PAGER=lv
EDITOR=vim
#SHELL=/bin/sh
---.fd2rc ここまで---

以上の .fd2rc で、起動、正常な動作（わかる限りでの）、
日本語ファイル名表示を確認しました。

「UNICODEBUFFER=1」が効いているのか、日本語ファイル名の
たくさんあるディレクトリのブラウズも高速に動いているようです。


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yuji tamura