[FDclone-users:00784] FDclone 3.00 の alias について

[Yasushi Imao <yasushi_imao@imao.jp>]

お世話になります。今尾といいます。

早速 FDclone 3.00 を login shell として利用開始させていただいたところ、
~/.fd2rc で指定した alias の一部のコマンドが利かなくなりました。

具体的には
alias ls='ls -wG'
alias vi=vim
alias less=lv
alias ll='ls -laF'
alias ftp='ftp -i'
alias ping='ping -c4'
alias ping6='ping6 -c4'
という alias が指定してあるんですが、このうち、
"ll" "vi" "less"
が、無効となります。ll の場合は "ll: command not found" が返され、vi
less は素の vi less が起動してきます。

つまり、alias [name[=com]] の com が name のオプション付の alias である
場合は、OK であるが、com がまったく別のコマンドであると NG となるようです。

FreeBSD 7.0R, CentOS 5.0, Solaris 10 x86 で試しましたが、すべて同じ動作
をするようでした。また、alias の記述を .fdshrc や /etc/fd2rc に変更して
みても同様でした。

これにつき、何か解決策 (勘違い?) がありましたら、ご教示/ご指摘をお願いし
ます。

# FDclone 3.00 のメジャーバージョンアップ後、最初の質問がこんなのですい
# ません。


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(株)イマオコーポレーション 情報システム部
今尾 泰之 (いまお やすし)
mailto:yasushi_imao@imao.jp