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[FDclone-users:00206] Re: 巨大ファイルの扱い
- Subject: [FDclone-users:00206] Re: 巨大ファイルの扱い
- From: Takashi SHIRAI <shirai@unixusers.net>
- Date: Sun, 01 Jun 2003 01:14:31 +0900
しらいです。
In Message-Id <03May31.144637jst.119054@inetgw.lightwell.co.jp>
SHIOTA Shoichi <Shoichi.Shiota@lightwell.co.jp>さんwrites:
> 潮田です。
> 普通に動きました。
では HP-UX はこれで大丈夫ですね。
> TERM も dtterm に戻しても大丈夫でした。
> (vt100 では PageUp, PageDown キーが使用できないので)
test drive は telnet 接続なので TeraTerm から直接接続して
使っていましたが、vt220 で使う限りは PageUP/Down も普通に使
えていたと思います。
何故か今朝辺りから test drive の各 address が不通なので、
改めて確認出来てはいませんけど。
# http://www.trestdrive.hp.com/ すら繋がらない。
> > # 個人用なのに license 込みで買わされた...。
> う、もしかして環境はすべて自前ですか。
今 support している中では、NEWS-OS と Mac OS X だけが会社
の資産ですね。Linux, Free/Net/OpenBSD, BOW, Solaris は自前で
す。
# でも会社の NEWS は HDD が壊れてしまったので今後 NEWS は
#support 不能。代わりに古い Indy を発掘してきたので IRIX は
#再び support 対象に含められますが。
> 1. [FDclone-users:00198] の
> > #define EXTENDCCOPT "-O -D_FILE_OFFSET_BITS=64"
> を適用。
Solaris 8 ではこれが効きませんでした。「struct statvfs」を
「statvfs_t」に書換える必要があるようです。POSIX 的にも man
的にも「struct statvfs」の方が正しいのですが。
多分 header の整備不良だと思うので、Solaris 9 では直ってい
るかも知れません。
> 1. system.c の 2959 行目
>
> # ifndef !FD
>
> と言う部分がワーニングになります。
「!FD」->「FD」ですね。直しておきます。
> 2. FD の一覧表示の領域と、最下段とでファイルサイズの
> 表示可能桁数が違っている。
> 一覧は 9 桁で、最下段は 8 桁となっているように見える。
> そういう仕様かもしれませんが、違和感があります。
一覧は『FD』に、最下段は標準的な ls の出力にそれぞれ合わ
せた結果だと思います。
一覧の方は、『FD』では本来 8 桁しかないところを直後に 1
桁余っていたので 9 桁に拡張したのですが、最下段の方は下から
余裕のないレイアウトだったので 8 桁のままにしてあります。
一覧の方を 8 桁に戻すのは簡単ですが、敢えてそうする必要は
あるでしょうか?
しらい たかし