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[FDclone-users:00207] Re: 巨大ファイルの扱い



潮田です。


>  しらいです。
> 
>  test drive は telnet 接続なので TeraTerm から直接接続して
> 使っていましたが、vt220 で使う限りは PageUP/Down も普通に使
> えていたと思います。
PageUp, PageDown キーだけであれば vt220 でも使用できますし、
アプリケーションが FD だけであれば、カラー表示もこの TERM で
十分なのかもしれません。
(定義ファイルの内容だけできまるようですから)
前にも書いたと思いますが、私が dtterm とか xterm とかを TERM
にセットしているのは、 vim や xemacs がこれぐらいの TERM で
ないとカラー表示をしてくれないのと、 AIX での smit(ty) が 
ファンクションキーを使用するからです。
(後者に関しては回避策もありますが)


>  一覧は『FD』に、最下段は標準的な ls の出力にそれぞれ合わ
> せた結果だと思います。
>  一覧の方は、『FD』では本来 8 桁しかないところを直後に 1
> 桁余っていたので 9 桁に拡張したのですが、最下段の方は下から
> 余裕のないレイアウトだったので 8 桁のままにしてあります。
>  一覧の方を 8 桁に戻すのは簡単ですが、敢えてそうする必要は
> あるでしょうか?
先のメールで述べたかったのは、その逆で最下段に表示される
ファイルサイズの桁数を増やして欲しいということです。
が、普段、縦も横も広げたターミナルを使用しているのでまだまだ
余裕があると考えていたのですが、 80x25(でしたっけ) に戻すと
確かにぎりぎりですね。
ただ一般論になりますが、一覧表示より個別表示のほうがより
詳細な(もしくは正確な)情報が得られることを期待するのでは
ないでしょうか。
また、 ls -l の結果と同様な表示が仕様であるなら、出力される
各フィールドが固定位置ではいけないのでは。
ファイルサイズの欄が長くなれば、表示されるファイル名が短く
なりますが、それは現状でも長い名前は前しか表示されないので
同じですよね。
(今たまたま
fontconfig-2.2.0-multifamily-CJK_charmaps-20030511.patch
なんてファイルのあるディレクトリで試しているのですが、
一覧表示を1列で表示しても半ばまでみれません。
こういうファイル名は x で確認するので問題はないのですが。)

で、結論ですが、一覧表示の桁数を戻すことはありません。